９月６日に、厚生労働省から「令和６年版労働経済の分析（労働経済白書）」が公表されましたので、ご案内いたします。

　今回の白書のテーマは、「人手不足への対応」です。
今後も人口減少や高齢化が続くことが見込まれる中、２０１０年代以降の人手不足は「長期かつ粘着的」となっており、さらに、２０２３年時点で、人手不足が相当に広い範囲の産業・職業で生じています。なお今回は、個別分野の状況や対応も含め分析が行われています。
　詳しくは、以下をご参照ください。

１．概要「令和６年版　労働経済の分析（労働経済白書）」（１６ページ）
２．本文「令和６年版　労働経済の分析（労働経済白書）」（全体版）（分割版）
　　（全体版）一括してダウンロードいただけます。
３．厚生労働省「令和６年版　労働経済の分析」の公表」ページ

2024年9月12日