2022/11/11
厚生労働省から、事務連絡「オミクロン株対応ワクチンの接種促進のための更なる取組促進について」が届きましたので、ご案内いたします。
新型コロナウイルス感染症は、過去2年いずれも年末年始に拡大しており、また最近ではメディアを通して通称グリフォンやケルベロスといった派生種が浸透しつつあり、第8波になるのではないかと言われており、この秋、冬については、季節性インフルエンザと同時流行の懸念がされる旨、専門家の指摘もあります。
政府では、9月からオミクロン株対応ワクチンの接種を開始しており、重症予防効果等は従来型ワクチンを上回ることや、今後の変異株に対してもより有効であることが期待されます。
このような状況から、年内にオミクロン株対応ワクチンの接種を進めることが非常に重要であり、希望する全ての対象者が年内に接種を受けられるよう、接種体制の確保を行っています。
ワクチン接種体制等の詳細は、下記をご覧ください。
記
1 令和4年11月8日付事務連絡
「オミクロン株対応ワクチンの接種促進のための更なる取組促進について(依頼)」(2ページ)
リーフレット
別添1 接種可能な間隔が3か月になりました!ぜひ、年内の接種をご検討ください。(2ページ)
別添2 種類よりスピードBA.1かBA.4-5のいずれか早く打てるワクチンで1回接種をしましょう。
(2ページ)
周知動画1 ねお×木下先生「新しいコロナワクチンのこと聞いてみた」
別添3 ワクチン接種が受けやすくなるよう休暇や労働時間の取扱いについて(1ページ)
参照 厚生労働省WEBサイト「新型コロナウイルスに関するQ&A(企業の方向け)」
参考 民紹協Facebookページにも掲載しています。