職業紹介士資格認定制度とは

 職業紹介士(民紹協認定)資格認定制度は、職業紹介業の専門家にふさわしい知識とスキルを体系的に効率よく習得できる画期的な学習プログラムで、労働市場の健全な発展に寄与することを目的として実施するものです。

 職業紹介事業に関する高度な専門知識、実務能力と高い職業倫理を有する資格取得者には、『職業紹介士(民紹協認定)』の称号を授与し、氏名を民紹協のWebサイトに掲載いたします。
 また、職業紹介士の資格取得者向けにフォローアップ研修を開催し、労働市場に関する最新情勢や労働関係法令の改正状況、職業紹介士が携わった事例の発表等、多岐にわたる情報を得ることができるとともに、資格取得者同士の交流も図られます。
 令和3年1月現在で、343名の方が職業紹介士の認定を受け、各事業所において活躍されています。  なお、職業紹介士の資格については、令和4年度から更新制度を導入することとしています。
 (詳しくは、こちらをご覧ください。)


集合研修風景のイメージ

合格者からのメッセージ

株式会社タカギ  松本 理香 氏(第13回)  職業紹介の理解が不十分な気がしたため、気楽な気持ちで講座に申し込みました。3ヶ月間の通信教育は、自分で考えたり調べたり勉強することが沢山あり、課題をこなすのが大変でした。また、3日間の集合教育は、講義とテストの繰り返しでしたが、以前より確実に知識はついたと実感しました。様々な業種の方々とお知り合いになれた事により、自分がマネキンと言う世界しか知らなかったことに気づきました。何より、今回一緒に参加した皆様も同じ思いで紹介に携わっている事を知り、とても嬉しく思いました。
内山家政婦看護師紹介所  内山 昭一郎 氏(第14回)  職業紹介士資格認定の研修を受講し、いろいろ有益な知識をえることが出来ました。理屈どおりにいかない現場・マッチング、様々な法規制、人のあっせんは大変です。そういった問題点をさまざまな課題を通して、具体的に考えることができました。専門家である講師の方たちと、受講者がそれぞれの労働環境を説明・議論することで、自分では気が付かなかった点がわかる貴重な経験もありました。この職業紹介士という資格によって、多くの人の雇用や職業安定に寄与できるようがんばっていきたいと思います。
株式会社プレンティーホールディングス 代表取締役 比屋根 利通 氏(第16回)  永く続いた不況も、外国人観光客の漸増、東京オリンピック誘致決定、更に失業率や有効求人倍率改善などを受け、日本経済にもようやく光が差しつつあります。我々職業紹介従事者に求められることは、求職者の側に立って考え、適職を求職者本人に気づかせ紹介すること、求人者が求める適格な人材を紹介すること。つまり、両者の利益の最大化を求めることこそが職業紹介士の使命であり、喜びだと思います。多くの職業紹介従事者が、この職業紹介士認定試験にエントリーし、より多くの方が合格取得されることをお祈りします。
株式会社ジェス 山崎 ひとみ(第22回)  職業紹介士資格認定試験は仕事と育児を行いながらマイペースに進めることができました。その中で、メンタルヘルスについて学ぶ機会があり、人材サービスに携わっている以上、日々求職者の相談を聞くことが多く、自分自身の気持ちにゆとりがないと精神的に辛く感じる感じることもありましたが、同科目を学んだ今、求職者を救うと同時に、自分自身のストレスについても溜めることなく仕事に向き合えるようにもなりました。そのお陰もあり、弊社紹介スタッフの定着率も上り、求職者・求人者の信頼がとても厚くなりました。

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