職業紹介士資格認定制度とは

 職業紹介士(民紹協認定)資格認定制度は、職業紹介業の専門家にふさわしい知識とスキルを体系的に効率よく習得できる画期的な学習プログラムで、労働市場の健全な発展に寄与することを目的として実施するものです。

 職業紹介事業に関する高度な専門知識、実務能力と高い職業倫理を有する資格取得者には、『職業紹介士(民紹協認定)』の称号を授与し、氏名を民紹協のWebサイトに掲載いたします。
 また、職業紹介士の資格取得者向けにフォローアップ研修を開催し、労働市場に関する最新情勢や労働関係法令の改正状況、職業紹介士が携わった事例の発表等、多岐にわたる情報を得ることができるとともに、資格取得者同士の交流も図られます。
 平成23年1月現在で、160名の方が職業紹介士の認定を受け、各事業所において活躍されています。

集合研修風景のイメージ

事業主及び資格認定者からのメッセージ

事業主からのメッセージ
株式会社 第一ビジネス  代表取締役 白石 眞一郎 氏  弊社では、第1回目の「職業紹介士(民紹協認定)資格認定試験」から続けて紹介従事者を参加させ、現在、7名の紹介士が誕生しております。
 この認定制度から、コンプライアンスの徹底や法改正、苦情処理、人権等の多くを学ぶことができ、紹介従事者の能力向上が図れ、求人者、求職者からの信頼を得ることにつながっております。一人ひとりに自社で時間をかけ、これだけの教育をすることはできません。
 この認定制度を利用して、合格者が自信とプライドを持ち、職業紹介事業のプロとして活躍できるよう、今後も受験させていくつもりです。
資格認定者からのメッセージ
有限会社 高岡配ぜん人紹介所  代表取締役 白井 中 氏  資格認定書が届き、喜びと責任の重さを痛感しましたが、同時に事前の通信教育、2泊3日の集合教育で異業種の仲間と一緒に学び、語り合った事を思い出しました。
 職業紹介事業に従事する者としての社会的責任とコンプライアンスの認識及び適格紹介を行う上で求められる職業相談・指導に関し、この講座で学んだことを積極的に活用し、職業紹介士としての自覚とプライドを持ち、職業紹介事業の適正な運営のために頑張る所存です。
資格認定者からのメッセージ
港南家政婦紹介所 生形 千絵 氏  久しぶりの授業、久しぶりの試験に固くなった頭をフル回転させた3日間。ロールプレイングやディスカッションで、自分と違った対応の仕方や考え方に感銘を受けたり刺激されたり。
 日々の仕事に追われ、自学自習は二の次になり、自分の引き出しを増やすことが出来ずに過ごしていましたが、職業紹介士の通信教育・集合教育を通して、職業紹介者としての必要な基本的な法律、最近の動向、求人開拓や求職者確保における工夫、事例を示しての対処法など、すぐに役立つ勉強ができ、大きな収穫を得ることが出来ました。
 受講生同士の交流も楽しく、夜は同期会さながら遅くまで仕事以外の話でも盛り上がり、日頃のストレス解消のおまけまでついてきました。
 全国に職業紹介士の仲間がたくさんでき、職種を越えて助け合い切磋琢磨し、職業紹介事業を発展させていかれるよう、一人でも多くの方に職業紹介士になっていただきたいと思います。
資格認定者からのメッセージ
ソニー株式会社  櫻井 信親 氏  通信教育及び3日間の集合教育を通じて、特に法律面において勉強になったと感じています。
 今まで社員のセカンドキャリア支援の立場で、仕事探しのために接していた求人票ひとつをとってみても「あるべき姿を」しっかりととらえ、見てゆくことができるようになりました。
 そして何よりも「職業紹介」といっても業界によってさまざまな違いがあるということを知ることができたことも大きな収穫でした。特に家政婦紹介の現場の方々の話は異次元の世界を見るような気持ちでした。
 今回の資格試験を通して得たこと、体験したこと、お会いできた人たちとの交流、すべてが自分の今後に役立つものと信じており、貴重な体験に感謝しています。

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